オリジナルシールの用途は個人と企業で多少なりとも違いがある

カタチやサイズによって異なる使いみち

円形・楕円形・長方形というように、オリジナルシールにも異なる形状が用意されています。また、S・M・Lというサイズからも選ぶことができます。使用用途も個人・法人では異なるでしょうが、法人ならロゴ、個人なら名前を入れたりして、知名度アップに繋げるでしょう。他に、社名と電話番号を入れて袋に貼り付けて企業をPRすることもできます。オリジナルシールが活躍する場は思った以上にあり、それこそアイデア次第で用途に限りはないでしょう。たとえば、常連(顧客)に配るのもいいでしょうし、ラッピングシールとして使うのもアリです。お店や看板商品をアピールするのが利に適っていますが、QRコード付きというならば、さらに幅広い情報提供が期待できるでしょう。店舗を利用したお客さんに対してホームページへ誘導するなんてことさえ可能です。

引き出物に貼り付けることもできる

企業のみならず、グループ・チームネームを作成すれば一体感も出ますし、もちろん個人でもオリジナルシールを作成でき、使用用途もバリエーションに富んでいます。個人で考えた場合、例えば、記念日にオリジナルのシールで演出することも考えてみましょう。企業を巻き込むカタチでいえば、ブライダル向けが一例です。いわゆる引き出物になります。新郎・新婦の顔写真入りのシールを貼るのも良い案です。これまでは、顔写真入りのプレートが引き出物に含まれていましたが、なかなか使われる機会がなくなり、ブランド食器が引き出物に選ばれています。ですから、すぐに剥がせるシールは魅力的です。また、ワインボトルのラベルなどを制作する業者も少なくありません。せっかくならば、こうした記念日にもオリジナルデザインでシールを作り、引き出物に貼ってみてはいかがでしょう。もちろん、感謝の気持ちを込めたメッセージを印刷するのもアリです。

色使いで警戒などを伝えることができる

こうした法人・個人で異なる用途のあるオリジナルシールですが、デザインやカタチのみならず、色でメッセージを伝えることも可能です。例えば、黄色や赤は目に止まりやすい色だと言われています。黄色信号、赤信号などが一例ですが、だからこそ危険を回避できるシールとした扱い方もできるでしょう。この場所は危険というように、トラブルを未然に防ぐ使い方ができます。例えば、車の初心者マークや若葉マークなどが一例です。また、この車には赤ちゃんが乗っていますという警告ができるのもオリジナルなシールならではです。

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